こんばんは、本橋へいすけです。
 

面白いコンテンツとはなにか?
と考えてみました。


ここでいうコンテンツとは、文章です。
ブログ、課金制の文章、書籍です。


ぼくは小さいころから、本を読むのが好きでした。
25歳くらいのころから、ビジネス書をたくさん読みあさりました。
本を読むって、1番リターンの良い投資だと思います。




さて、そんなぼくが出した答えは


面白いコンテンツは行間に愛がある


です。


書き手であれば、文章が


わかりやすい
読みやすい
その人の独自性、オリジナリティーがある
読んでいて新たな気づきをくれる



というのは、面白いということではなく、
前提条件 なのかなと。


で、まず面白いはいったんおいて、人気のある書き手、ブロガーっています。
文体はそれぞれ違います。


やわらかい文章の人。
くだけた文章の人。
真面目な文章の人。
短文の人。
長文の人。
上から目線の人。
すぐ炎上する人。


いろんなタイプがいますが、みんな行間に愛があるんですよ。
すっごい上から目線の人とか、よく炎上している人っていますよね?


だれとは書きませんが、、、(笑)


それでも、人気がある人っていますよね。
その中には、人気が長く続いてる人もいます。





正直、ぼくもこの書き方はど〜かな〜
この書き方は好きじゃないな
ぼくだったらあ〜ゆ〜書き方はしないな


とか思いますよ。
だからと言ってその書き手自身を嫌いになることはないです。


なぜかというと、そういう書き方の中にも、よぉ〜く文章を読み解いていくと


この人は、


社会をよくしていきたいと思って書いてる
言葉はきついけど、すごい愛がある


って感じます。


それが行間に出るんです。


文面だけを見てる人は、いわゆるアンチになってますよね。



会社に置き換えるとわかりやすいです。


ただ威張っているだけの上司


もいれば、


すごい厳しいんだけど、しっかり見てくれる上司
いざとなったらフォローしてくれる上司


もいます。




ただの人の良い上司

も入れば


人もいいんだけど、結果にコミットしてる上司
人もいいし、成長もさしてもらえる上司

もいます。




面白いコンテンツを書く人は、後者なのです。


人気のある人たちって言葉は悪くても、やっぱり行間に愛がある。
わかりやすいだけでなくて、行間に愛がある。



だから面白い
だから人気がある
だから続いていく



行間に愛がなければ、
あの人は今、、、
になってしまいますから。


ぼくも、行間に愛がある書き手になれるように、日々文章を書いていきたい思っています。 

あたかかく見守りながら、読み続けていただけるとうれしいです!