糸島よりこんばんは、本橋へいすけです。


糸島に移住してから、変わったこと。


雨上がりが好きになった
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めっちゃ好きですよ〜!
東京のときは、そんなこと感じたことなかったのになぁ、、、


そもそもコンクリートに囲まれたところにいたっていうのもあるか、、、
雨上がりと言えば、コンクリートからモアっとした感じの、生ぬるい空気が漂ってくるだけですもんねぇ。


1、雨は空気を浄化してくれる

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糸島に移住して、なんで雨上がりの空気感が好きになったのかな〜
って考えてみたんです。


うん、理由は3つあった!



一、緑がキレイ


ぼくが住むのは糸島の二丈地区。
最寄り駅で言うと、筑前深江。


立地でいうと、海まで徒歩5分もかからないくらい。


糸島のイメージは、二見ヶ浦周辺のキレイな海!
アメリカの西海岸みたいな雰囲気!
と思っている方も多いと思う。



ぼくが住む二丈地区は、そんな糸島の代表的なイメージより、もうちょっとのんびりした場所。


海もあれば、山や渓谷もある。
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そう、糸島は緑も多いのです。


雨上がりは、緑がキレイ。
山や渓谷に行くと最高です。



水にぬれた葉っぱが、とってもキレイ。
水にぬれた緑が好きなんだろ〜な、ぼく。
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二、空気が澄んでいる



雨上がりは、空気が澄んでいる。
雨が空気の汚れを洗い流してくれる。



糸島、というか福岡市内も含めて、移住する懸念点と言えばPM2.5。 
ときには太陽は出ているのに、曇り空みたいに空がかすんでいる時も。


そんな日はうっかり外にいると、のどがイガイガしたり、のどが痛くなったりする人もいます。


雨上がりの空はいつだって澄んでいて気持ちいい。
雨が汚れた空気を浄化してくれるから。



三、雨上がりはなぜだかウキウキする




雨上がりって、なにかが動き出しそうな、そんな気持ちになるんです。
なんでかわからないけど、、、


雨上がって、山や海、虫や鳥が、エネルギーをともなって動きだしていく
そんなイメージ。

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今、書いた3つの理由


一、緑がキレイ
二、空気が澄んでいる
三、雨上がりはなぜだかウキウキする



があって雨上がりが好き。



2、涙は心の浄化


雨は空気の浄化、地球の浄化。
涙は心の浄化、人間の浄化。

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最近そう思う。



悲しいとき、どうしようもなく辛いとき、
自分では抱えきれなくなってしまった「想い」
そんな「想い」を涙が外へと運んでくれるのかなって




あなたも人生で1度や2度、とっても辛いとき、悲しいときってあったと思います。
そんなときに泣くことで、スッキリしたことってないでしょうか?
 

涙を流すことは心の浄化、自分を癒すこと

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あなたは、最近泣いたのはいつですか?