おはようございます。


本橋へいすけです。


ここで言うブルースとは、演奏するうえでという定義。


音楽をしない人にとっては、


「関係ないよ〜!」


って思ったかもしれません。



ただ、暮らしていくヒントにになるかもしれない
と思ったのでシェアしますね!




1、ブルースってなに?


かんたんに言うと、ルーツは黒人音楽。
3つのコードしか使わないし、12小節を繰り返していく、シンプル構成が特徴です。


セッションでも、キーとリズムさえ決めれば、知らない人とでもすぐに合わせられます。



2、ブルースとはシンプルに生きること



ブルースって奥が深いんです。



音数を減らすということは、暮らしをシンプルにすることと似ている
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ブルースギターで考えましょう。
ある程度、ギターが弾けると、たくさん音を弾き倒したくなります。


でも、ブルースギターのいい演奏というのは、音数がシンプルです。


ブルースの3大キングのうちの1人、BBキング。
彼のギターは、けして難しいプレイをしていないのです。


ただ、その奏でる音使い、音の出し方に、みんなが心酔いしれるのです。
映像見なくても、1音聴いたらBBキングってわかります。


弾けるけど弾かない
買えるけど買わない


と置き換えるんじゃないかな〜って。



たくさんのモノ、情報があふれている今の世の中。
ほしいものをどんどん買っていくと、家の中はどんどんモノであふれてしまいます。


「断捨離」という言葉が、一時期流行りました。
生活をしていくうえで、たくさんのモノっていらないですね。


1音にこだわることは、いいモノを使うこと



ブルースは、音数はシンプルです。


シンプルな音使いですが、 1音に徹底的にこだわります。



ギターを弾く時に、右手に握っているピック。
これを弦に当てて音を出します。
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ピックをどういう角度当てるか 
ピックで弾くか、指で弾くか、指で弾くか? 
弦のどの位置であるか?
他の弦もいっしょに弾くか、弾かないか?
ビブラートのかけ方は?
チョーキング(ギュイーンという音の出し方)はどうする?

など、みんなこだわっています。
そのこだわりによって、同じ「音階」でも、人によって違う音になるのです。
その人の「個性」になります。




音数を減らしたうえで、どういう1音にするか?
モノを減らしたうえで、なにを使うか?なにを買うか?

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そんなことを思った雨上がりの朝でした。