糸島よりおはようございます。
ホリエモンこと堀江貴文さんの新刊買いました。
記載されている国々を、実際に旅をすれば数百万というお金がかかります。
費用と時間の面からみても一般の人には難しい。
この本を読めば世界のマーケット感覚がざっくりつかめてしまう。
それだけでもこの本は買い〜。
本は5章からなる。
では1つずつ解説。
くらいだから、どうしても日本は世界2位というイメージが抜けきれない。
ただ現実は厳しいという章。
日本人として、日本を客観的にみることも大事。
ぼく自身、金融の仕事をしていて「円」の弱体化については実感するところです。
厳しい状況ではあるが、悪いのではなくて、チャンスもたくさんあると思う。
どこをどう切り取るか、それは読者自身やビジネスをしている人の捉え方。
ピンチと感じるか、チャンスと感じるか、、、
インドネシアの国を堀江さんが生で見た視点が描かれている。
やはりアジアの勢いを感じる。
ぼくらはもはや彼らの手本ではなく、彼らに学ぶべきコトの方が多いと感じる章であった。
ぼくはアジアだと、ベトナム、インドネシア、フィリピン、シンガポールに行ったことがあります。
最近行った国だと、やはり国の活気というものを感じます。
10年くらい前に行ったシンガポールはだいぶ変化を遂げているような気がします。
今年は、台湾、韓国など、近いアジアの現状を見に行きたいと思います。
と言うと、、、なんかかっこいいけど、旅行に行くだけです、笑。
アメリカ、スペイン、オーストリア、デンマーク、イスラエル、チリ、ペルー。
比較的、歴史も長いヨーロッパ、成熟している国々こそ、今の日本の成長に繋がる
ヒントがたくさんあるように感じた。
個人的には、音楽をやっているが、まだアメリカ本土に渡ったことがありません。
ブルースやソウルなどのブラックミュージックに強い影響受けているので、行きたい、、、
ヨーロッパはイタリアしか行ったことがありません。
ギリシャ、ドイツ、スペイン、トルコは行ってみたいな〜。
堀江さんも本のなかで書いてたけど、アフリカに行きたい!
再生、飛躍のアイデア等。
われらが福岡が絶賛されているのが嬉しい。
実際、ぼくも東京、愛知、京都、大阪、福岡に居住経験がありますが、
街の勢い、活気という意味では、福岡が1番!
加えて、住みやすさ、食べ物の美味しさでも、郡を抜いている。
いいことは書いてあるし、モチベーションも上がると思います。
「ただこの本ならでは」という観点では、日頃からビジネス書を読んでいる方にとっては、
発見は少ないと思います。
ここだけでも買いですね。
ホリエモンこと堀江貴文さんの新刊買いました。
君はどこにでも行ける
本から得られること
- 客観的に見た世界の中での日本の現状
- 堀江さんが足を運んで肌で感じた世界の現状
記載されている国々を、実際に旅をすれば数百万というお金がかかります。
費用と時間の面からみても一般の人には難しい。
この本を読めば世界のマーケット感覚がざっくりつかめてしまう。
それだけでもこの本は買い〜。
本の構成
本は5章からなる。
- 日本は客観的に見た位置づけ
- 国別アジアの現状
- 国別欧米の現状
- 国内の地方別見解と提言
- 個人レベルにおける提言
では1つずつ解説。
日本はあなたが思ってるよりすごくない
ぼくも小学校で社会を習っているときで、まだバブルがはじけたくらいだから、どうしても日本は世界2位というイメージが抜けきれない。
ただ現実は厳しいという章。
日本人として、日本を客観的にみることも大事。
ぼく自身、金融の仕事をしていて「円」の弱体化については実感するところです。
厳しい状況ではあるが、悪いのではなくて、チャンスもたくさんあると思う。
どこをどう切り取るか、それは読者自身やビジネスをしている人の捉え方。
ピンチと感じるか、チャンスと感じるか、、、
アジア
シンガポール、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、バングラディッシュ、インド、インドネシアの国を堀江さんが生で見た視点が描かれている。
やはりアジアの勢いを感じる。
ぼくらはもはや彼らの手本ではなく、彼らに学ぶべきコトの方が多いと感じる章であった。
ぼくはアジアだと、ベトナム、インドネシア、フィリピン、シンガポールに行ったことがあります。
最近行った国だと、やはり国の活気というものを感じます。
10年くらい前に行ったシンガポールはだいぶ変化を遂げているような気がします。
今年は、台湾、韓国など、近いアジアの現状を見に行きたいと思います。
と言うと、、、なんかかっこいいけど、旅行に行くだけです、笑。
欧米
アメリカ、スペイン、オーストリア、デンマーク、イスラエル、チリ、ペルー。
比較的、歴史も長いヨーロッパ、成熟している国々こそ、今の日本の成長に繋がる
ヒントがたくさんあるように感じた。
個人的には、音楽をやっているが、まだアメリカ本土に渡ったことがありません。
ブルースやソウルなどのブラックミュージックに強い影響受けているので、行きたい、、、
ヨーロッパはイタリアしか行ったことがありません。
ギリシャ、ドイツ、スペイン、トルコは行ってみたいな〜。
堀江さんも本のなかで書いてたけど、アフリカに行きたい!
国内の都市別の見解
東京、大阪、福岡、京都、瀬戸内、沖縄が取り上げられている。再生、飛躍のアイデア等。
われらが福岡が絶賛されているのが嬉しい。
実際、ぼくも東京、愛知、京都、大阪、福岡に居住経験がありますが、
街の勢い、活気という意味では、福岡が1番!
加えて、住みやすさ、食べ物の美味しさでも、郡を抜いている。
個人レベルにおいて
この章は、新しい発見という観点で行くとあまりないです。いいことは書いてあるし、モチベーションも上がると思います。
「ただこの本ならでは」という観点では、日頃からビジネス書を読んでいる方にとっては、
発見は少ないと思います。
まとめ
1〜3章にこの本の価値の高さがつまっていると感じます。ここだけでも買いですね。